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椎名林檎の「NIPPON」の歌詞は右翼的? [エンタメ]

歌手・椎名林檎さんが手がける「NIPPON」という歌の歌詞が
所々右翼的だという意見が議論を呼んでいますね。

この「NIPPON」は、
NHKサッカーテーマソングとして
使われるそうです。

もうすぐFIFAワールドカップですからね。
やっぱりテーマソングは重要です!

じゃあこの曲のどこが右翼的なのか??
ってちょっと思ったので調べてみました。

因みに右翼的とは、愛国心の思想を指すものだそうで、
伝統的な地位や身分を維持するための言葉です。

ちょっと難しい・・・。

まあそれはおいといて!(笑)

まずは曲を聴いてみましょう!



これが「NIPPON」ですね。

私個人的には、かなり良い曲のように思いますね。

日本の応援ソングとしてぴったりなんじゃないでしょうか。
まあ、捉え方は人それぞれですけどね!

じゃあその右翼的と言われている部分
具体的に歌詞として抜き出すと・・・。


● この地球上でいちばん混じり気の無い気高い青

● 不意に接近してくる淡い死の匂い

なんかが、そうなんだそうです。

まず、「この地球上でいちばん混じり気の無い気高い青」
純血思想を想起させるみたいで、
「不意に接近してくる淡い死の匂い」とは
神風特攻隊を想起させるんだとか。

私は全然そうは思わないですけどね~。

そう捉えてしまい、
この曲を好まない方もおられるんですね。

でもまあ、歌詞の捉え方なんて
人それぞれ違いますし、
それでも日本中で支持されている曲でもあります!

やっぱり楽しんで聴くのが一番ですよ~!

ワールドカップ、この曲とともに盛り上がりましょ~!!


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